今日は前書きに絵はなしです。こんばんは。
久しぶりにゲームの感想を書きました。一応ちょびちょびすすめているってことです。・・・本当に微々たるものなんですけどね。アニメも好きな作品でしたし、最後まで感想は書きたいと思っています。
・ドラゴノーツ-ザ・レゾナンス- 第22話”襲来 —審判の時—”
<あらすじっぽいもの> タナトスの後継者となったギオの登場から一夜明けた。寄り添い眠るジンとトア以外の他のみなは自然と浜辺へと集まりタナトスが何を目的としこうした行為に出ているのかを考えあった。そんな中でアマデウスは同じ浜辺に人の姿を見る。それはISDAの船から逃げ出してきたサカキだった・・・。━その後衰弱していたサカキを救出したジンたちはサカキがローラ、ラウムの存在をISDAに隠していたことを聞く。家族を奪ったドラゴンが娘の姿をとりそばにいる、そんな事実を認めたくないサカキはドラゴンは”道具”であると言い聞かせ続けてきたのだった。だが同じく家族を奪われたジンも他の皆もドラゴンという存在が、レゾナンスが何であるのかを理解していた。誰も独りではいられない。だからこそ、側にいてくれる”存在”であると・・・。━タナトスの後継者としてギオはドラゴンの卵を破壊しに東京の上空へと降り立つ。ノザキはその存在を察知し防壁をはるも一撃で余力を全て奪われてしまう。だがそこに同じく気配を察知したジンたちが急行する。ライナ、ジークリンデ、イツキは一斉に攻撃をしかけるもまるで通じず、逆に一撃で吹き飛ばされてしまう。ジンは「俺たちが戦わなきゃいけない理由なんてない」そう争いを止めるよう呼びかける。だがそこにジンとの戦いを心から望むものが現れる・・・。━突如現れたウィドーの突撃を受け共に墜落した2体のドラゴン。アクチュアライズを解き対峙する2組。カズキの命をうけウィドーは戦う意思のないジンとトアに容赦なく襲い掛かる。そして、カズキを悲しませる根源をトアとして殺そうとする。だがその間際にギオが攻撃しウィドーは吹き飛ばされる。さらにカズキごと追い討ちをかけるギオの攻撃にウィドーは傷を負いながらもカズキを連れてその場を逃げ出したのだった・・・。━再びトアとジンを助けたギオは上空を示す。その視線の先には空間の歪みが存在していた。それは月衛星軌道上へと移動してきたタナトスだった。ギオはタナトスを見上げながら再びジンに言う。「トアを救うために、トアを渡せ」と・・・。━遥か彼方、未だに燃え続ける火星。その地の底に二人の女性を包み込んだ氷柱があった。そして、一年という時を経て1人静かに目を開く・・・・・・。
アキラ&マキナ復活!?
最後に突然復活フラグが出てきて驚きました。とはいえ普通に復活するかは微妙だと思いますけど。個人的には復活は復活でも何か新しい手段であってほしいです。マキナの生命力を半分アキラに分け与えて二人が本当の意味でリンクする(どちらかが死んだらもう1人も死ぬみたいな)とか。あとは融合みたいなのもありかと。・・・もちろん普通に復活してくれても十分にうれしいのですが、何が起きてもおかしくないって気もしますし。
<レゾナンス>については結構私の予想が当たっていてうれしかったです。”人とドラゴンは共存できるのか?”という問いかけはこれで答えが出ている気がします。だれも独りでは生きられない。だから他者を求める。人はもちろん、生まれてくるドラゴンもそれは変わらないと思います。もちろんそこにはそれぞれ、特に人間が真っ直ぐに向き合う必要はあります。とはいえ<レゾナンス>は十分にこの作品の未来を指し示していると思います。
・・・しかしどうもギオの真意がわからなくなってきてます。トアを救いたいのは間違いないと思います。ただ、何かそれだけではない気がします。3人で過ごしてきた日々を懐かしみ大切にしている姿を見ていると、トアを救うためとはいえジンと引き剥がすようなまねをするようには思えないんですよね。そこには何か別の考えがある、そんな気がしてきます。
次回、ジンはトアをギオに託すという決断をするようです。・・・・・・状況はわからないですが、それはしないでほしかったですね。僅かでも可能性を探し続けてほしかったです。・・・・・・でも本当に好きだからこそ生きつづけてほしいものですし、苦渋の決断なんですよね。
・ゲーム『Myself;Yourself』感想その2?
久々のゲームの感想を。今回は修輔サイド/菜々香編の感想を。かなり簡易なものですが。
そもそもゲームの設定はアニメとは大分違うのですが、それでも近い部分はあります。どちらのシナリオが先に完成したのかは知りませんが、まったく違うものではなく繋がってるようなところもあるのでそれを意識しながらプレイしていると楽しいです。
特に修輔サイドの菜々香編は結末自体が違うので一層その違いが面白いです。菜々香の抱えた問題と修輔の関係なんてのもありましたし。そして良くも悪くも純粋な子どもの部分がある修輔が菜々香を好きになり彼女の抱える問題に立ち向かっていく姿は彼らしさを感じるものでした。
あとこれは修輔サイド第一回目だから感じたことですが、場面ごとの視点の違いがまた面白いです。佐菜編と表裏一体なために起きているのですが、佐菜視点ではわからなかったこと(違タイミングの違いによるそれぞれの行動など)がわかり物語に深さが加わったような気がしました。たぶん佐菜サイドをやりなおせばまた新たな発見があると思います。
次は佐菜サイドで朱里編を目指します。予定では交互に進めて最後は佐菜サイドの菜々香編で終えようかと。既読スキップが使えるので春休みの間には終えたいです。
・かなり途中な日記絵
空を飛ぶギオとそれを見上げるトアという構図を思いつき描いて・・・・・・ほとんど進んでない状態で時間が限界に。・・・・・・まあ塗りで形作るのは慣れない構図をするときは便利というのを学んだのでよしとしましょう。
それではこれで。・・・・・・本当に今月中に終えないと来月からは厳しいんですよね。
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テーマ:ドラゴノーツ-ザ・レゾナンス- - ジャンル:アニメ・コミック
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