空舞う竜の日記
サイト『空を舞う竜のように』の日記コーナーです。主にアニメの感想、たまにCDやマンガ、イラスト投稿などがあります。感想にはネタバレがあるためご注意を。 日記へのコメント&トラックバックはもちろん大歓迎です。ですがサイト内容にそぐわないようなものは問答無用で削除させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください
Fate/stay night【UBW】第20話感想
 4本目!!

 ・Fate/stay night【UBW】 第20話”Unlimited Blade Works.”

 士郎VS英霊エミヤ

 戦闘描写・演出・言葉・声・音楽・・・・ありとあらゆるものが素晴らしすぎて本当に心から魅入ってしまいました。あの漢らしくて格好良すぎるランサーの兄貴のシーンすら余計に思えてしまうほどに…。この戦いはもはや相手を倒すというよりも相手の心を折る戦いって感じになっていましたね。映像と共に語られる彼らの記憶と想い。見守るセイバーの顔が如実に物語るエミヤの壮絶な人生。そんな彼の、彼らの原点の確認。そして、英霊エミヤの過去である”衛宮士郎”ではなく今ここにいる”衛宮士郎”としての戦いへ…。

 シュタインズ・ゲートとかを見てきたからかもしれませんが、同じ人物であっても歩み方によって未来は変わると思います。英霊エミヤは確かに衛宮士郎の未来でしょうけど、この”衛宮士郎”が同じ結末にたどり着くとは限らない。だからこそ”衛宮士郎”は負けられない。”自分”でない”自分”には負けられない。”自分”がたどり着いた”自分”を打ち負かす。それこそが「自分を超える」ことなのではないか、と私は見ていて思いました。

 ……ただ、私が頭が悪くて理解できていないだけだと思いますが、衛宮士郎が原点として見つけた”願い”……その願いは誰のものなのでしょうか?彼自身から湧き出た本当の”願い”なのでしょうか?……そういうところがイマイチ理解できていないから、もっとも”人間らしい”HFが私は好きなのかもしれませんね(苦笑)。


 ……しかし、ここでタイムリミットですか~。ここはもうノーカットで決着まで見たかったですね。通常アニメ放送であるが故の悲しさですね(笑)。


 それではこれで。
スポンサーサイト

テーマ:Fate/stay night - ジャンル:アニメ・コミック

この記事に対するコメント

>新たな歌『LAST STARDUST』
遊星「スターダストだと!!」


>衛宮士郎が原点として見つけた”願い”……その願いは誰のものなのでしょうか?彼自身から湧き出た本当の”願い”なのでしょうか?……
士郎「これがお前の忘れたものだ。確かに、始まりは憧れだった……けど、根底にあったものは願いなんだよ。この地獄を覆して欲しいという願い……誰かの力になりたかったのに、結局、何もかも取りこぼした男の……果たされなかった願いだ」
ニコニコ大百科のコメント欄を見てみましたが、士郎(覆して欲しいの部分)とアーチャーに切嗣、正義の味方になりたかった彼らの願いだと思います。

必死に生きようとした人も誰かを助けようとした人も死んでいったあの大火災を経て、士郎には1話で言っていた様に『頑張った人が報われない理不尽は許せない』という感情が芽生えた。アーチャーが言った様な、切嗣への憧れが先走っただけの安易な空想なんかじゃない。
"誰かを助けたい"という士郎の想いは、紛れもなく自身が抱いた想いだった。「どうすれば正義の味方に……」と行き詰っていた士郎が大切な初心を見つけられたというのが、アニメでの新たな描写。

全ての人間を救う事は出来ないのが現実だというのを、士郎はちゃんと分かってます。
加えて凛が言った様に、世界とは自分を中心とした価値観。例え今生きる全ての人間が幸福になれたとしても、士郎にとってはそれまでに不幸の犠牲になった人々、何よりあの大火災で亡くなった多くの人達がいる。
『苦しむ全ての人間を救う』という士郎の理想は、始めた時点で破綻している。過去を変えられるのだと言われても、自分を曲げる事は出来ないと改変を拒んでますし。

"出来る限りを救う"と見切りを付けているのなら別ですが、最初から叶わないと知った上で、その正しさと美しさを信じて『全てを救う』という道を本気で駆け抜けていくのは、本物か偽物で言えば、偽物でしょう。根底の想いが自身から生み出したものでも、実現しないんだし。
けれど美しいか汚いかで言えば、士郎が言う通り美しい。無価値でも間違いでもない。偽物だろうと本物に敵わない道理は無い。
その過程で多くの人が救われますし、正義の味方として正しい生き様を全う出来れば、それは士郎の幸福でしょう。
【2015/07/28 22:05】 URL | 二刀の翼 #WV4V227M [ 編集]

Re: タイトルなし
> >新たな歌『LAST STARDUST』
> 遊星「スターダストだと!!」

この曲かなり好きなタイプの曲でした!!


> >衛宮士郎が原点として見つけた”願い”……その願いは誰のものなのでしょうか?彼自身から湧き出た本当の”願い”なのでしょうか?……
> 士郎「これがお前の忘れたものだ。確かに、始まりは憧れだった……けど、根底にあったものは願いなんだよ。この地獄を覆して欲しいという願い……誰かの力になりたかったのに、結局、何もかも取りこぼした男の……果たされなかった願いだ」
> ニコニコ大百科のコメント欄を見てみましたが、士郎(覆して欲しいの部分)とアーチャーに切嗣、正義の味方になりたかった彼らの願いだと思います。

なるほど、こうして文字に起こして冷静に順々に考えてみると確かに見えてきますね。視聴時は脳が完全に処理が追いついてませんでした。


> 必死に生きようとした人も誰かを助けようとした人も死んでいったあの大火災を経て、士郎には1話で言っていた様に『頑張った人が報われない理不尽は許せない』という感情が芽生えた。アーチャーが言った様な、切嗣への憧れが先走っただけの安易な空想なんかじゃない。
> "誰かを助けたい"という士郎の想いは、紛れもなく自身が抱いた想いだった。「どうすれば正義の味方に……」と行き詰っていた士郎が大切な初心を見つけられたというのが、アニメでの新たな描写。

更新した感想で書きましたが、”正義の味方”という理想は借り物だとしてもその理想を抱くに至った彼の”想い”は本物だったということですよね。


> 全ての人間を救う事は出来ないのが現実だというのを、士郎はちゃんと分かってます。
> 加えて凛が言った様に、世界とは自分を中心とした価値観。例え今生きる全ての人間が幸福になれたとしても、士郎にとってはそれまでに不幸の犠牲になった人々、何よりあの大火災で亡くなった多くの人達がいる。
> 『苦しむ全ての人間を救う』という士郎の理想は、始めた時点で破綻している。過去を変えられるのだと言われても、自分を曲げる事は出来ないと改変を拒んでますし。
>
> "出来る限りを救う"と見切りを付けているのなら別ですが、最初から叶わないと知った上で、その正しさと美しさを信じて『全てを救う』という道を本気で駆け抜けていくのは、本物か偽物で言えば、偽物でしょう。根底の想いが自身から生み出したものでも、実現しないんだし。
> けれど美しいか汚いかで言えば、士郎が言う通り美しい。無価値でも間違いでもない。偽物だろうと本物に敵わない道理は無い。
> その過程で多くの人が救われますし、正義の味方として正しい生き様を全う出来れば、それは士郎の幸福でしょう。

たとえ夢物語の理想だとしても、その理想を目指し歩んでいくことそのものは決して間違いじゃない…そういうことなのかなって思います。
【2015/08/14 05:52】 URL | RyO(卯竜) #- [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://sora0ryu.blog87.fc2.com/tb.php/3162-bd1cd846
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

RyO(卯竜)

Author:RyO(卯竜)
サイト『空を舞う竜のように』の管理人です。アニメ、マンガ、ゲーム、ラノベ、イラスト、カードゲーム、と趣味の幅は広いです。

また、「卯竜」名義でイラストレーターをやっています。イラストのお仕事を募集中です。何かありましたらご気軽にご連絡くださいませ。

現在キリ番企画実施中
7000hitありがとうございます!!キリ番を踏んだ方はよろしければイラストのリクエストをどうぞ!! next→8000hit
pixiv



web拍手

web-拍手2

日記でもサイトでも何かご意見・ご感想がありましたらこちらからもどうぞ。



お知らせなど

コミックマーケット89に参加します

3日目・西つ15b



フリーエリア



ついったー



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



ブログ内検索



月別アーカイブ



カテゴリー



リンク

このブログをリンクに追加する



カレンダー

04 ≪│2017/05│≫ 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



RSSフィード



メール

名前:
メール:
件名:
本文: