プラフスキー粒子が発見(開発)されてガンプラバトルが行われないかと割と本気で思う今日この頃。
・ガンダムビルドファイターズ 第6話”戦う理由” もう熱すぎてテンションがヤバい!!!
熱くなりすぎて早朝に見るものじゃないレベルでした(笑)。いや、もう本当に凄かったですね~。ほんとこの作品は回を重ねるごとに面白くなっていきます。ここで最終決戦レベルの戦いを見せちゃって今後どうするのか逆に不安になってしまうレベルでした(笑)。
もうほんととにかく戦闘描写のレベルがヤバかったですね。動きの良さもさることながら、特に”壊れ”の描写が素晴らしい!!お互いの本気をぶつけ合った激闘だからこそこの”壊れ”が活きてくるわけです。こういうのを”美学”っていうのでしょうか?切り裂かれ溶け拉げていく機体の姿はその戦闘の激しさを物語り、ゾクゾクするほどの興奮を与えてくれましたね!!
あと、今回は本当に濃厚な男の世界でした。これも間違いなく熱さの要因ですね。セイとレイジのパートナーっぷりや「戦えば分かる」ってノリがもう最高でした。もうこれは男なら熱くならないわけがないですよね!!いや、この昂ぶる気持ちをどこにぶつければいいのでしょうか(笑)?
そして、熱さとは少々違いますがこの作品のコンセプトというか単純な意味でのホビーアニメの核心をついた「遊びだからこそ本気になれる」という言葉にはハッとさせられましたね。この言葉が根底にあるからこそ、この作品はこれほど純粋に”楽しい”のかなって気がします。もちろん他のホビーアニメである”人の命や世界の命運がかかった戦い”を否定するわけではありません。ただこの作品はそれがない(少なくとも今のところは)からこそ こう単純に純粋にバトルそのものを楽しむことができるのかな~なんて思いました。……言葉にしようとすると難しいですけどね(苦笑)。
次回は予告で自分から言ってしまっているようにサービス回になるみたいですね。水着回ということで、楽しみなのはやはりセイママたちの水着になってしまいます(笑)。その上でアプサラスが出てきたりとそっち方面でも色々とあるみたいですし、今週とはまた違った意味での楽しめそうでワクワクしますね♪
それではこれで。
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テーマ:ガンダムビルドファイターズ - ジャンル:アニメ・コミック
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