本日分二つ目の記事~。こんばんは。
前の『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH 』の記事に書かなかったちょいとした小話を一つ。というかまぬけな私の恥ずかしい暴露話ですが。
それが何かというと”カノンが最初誰だかわからなかった”です。「いや、CMでもでてきてるじゃん!?」ってツッコミを受けそうですが、羽佐間家が出てくるまで本当にわかりませんでした。・・・いやだって髪型が大きく変わってますし、最初に登場したときの雰囲気も違ったんですもの!!・・・・・・はい私がアホでございました。 まあでも、その変化が2年という月日の経過を表しているんでしょうね。こうした変化は今考えるとうれしいことです。
ちなみに今作の見所を、あまり他の方が示さなそうな部分で一つ。それは”メチャクチャカッコいい剣司”ですね。ほんとビックリするくらい成長してます。私はそこも見所の一つだと思いますね。
・本感想
平野克幸(津雪)さんのアートワーク本ですね。内容は平野さんが携わった仕事のイラストが多数収録されています。 メインはゲーム関係のイラストなんですが、これが結構細かい部分にまで触れられておりファンとしては「あ、この作品にも関わっていたんだ~」って面白かったりしますね。また収録されているイラストの種類もジャケットイラストからゲーム中CG,さらには立ち絵までと幅広いですね。 津雪名義のイラストはラノベ関連ですがメジャーどころは抑えられているんじゃないかなって思います。まあ私が津雪さんがどれだけ携わったのか知らないだけなんですけどね。気づかなかった作品がのってたりして個人的にはうれしかったです。
他にはインタビューなども収録されていますが、私が一番いいなと思ったのが”各ページごとにコメントが載っている”というところですね。流石に全イラストに・・・とまではいかないですが、収録されているイラストのサイズが大きめということもありそれでもかなりのイラストにコメントがついている形になっています。こういう制作者からのイラストに対するコメントっていいですよね。
ファンの方はもちろん、表紙にピンときた方にもオススメの一冊です。当然元々がモノクロ以外は全てフルカラーで収録されていますし、眺めてよし参考にして良しの一冊だと思います。
それではこれで。今日は結構キータイプしましたね~。
スポンサーサイト
テーマ:みんなに知ってもらいたい - ジャンル:日記
|